この記事では,羽毛布団をダウン専用洗剤で洗うために,洗剤が自動投入されないコインランドリーを探す方法をまとめています
「羽毛布団を洗いたいけれど,羽毛って普通の洗剤で洗ってはイケナイと聞いたから一般的なコインランドリーでは洗えなくて…」
そう,実はダウンって専用の洗剤で洗うのが望ましいのです
羽毛に含まれる油分が,一般的な洗剤で洗うと落ちすぎてしまうためなんですね
羽毛布団をダウン専用の洗剤で洗いたい!なので洗剤が自動投入されないコインランドリーを探しているのに見つからない!
その悩みを解決するのが,洗剤が自動投入されないコインランドリーを探す方法をまとめたこの記事です
この記事を読めば,羽毛布団をダウン専用洗剤で洗うことができますよ!
古いコインランドリーが狙い目
結論から言います
洗剤が自動投入されない洗濯機を備えたコインランドリーを探しているのなら,古めの寂れたコインランドリーが狙い目です
というのも,近所にある新しめなコインランドリーにかたっぱしから入店し,洗濯機の表示を見てみたのですが,どれも洗剤は自動投入でした
「洗剤が自動投入されないコインランドリーなんて無いんだろうな…」
そう諦めていたぼくですが,ふと古いコインランドリーの店内が思い浮かびました
古いコインランドリーにある洗濯機は,昔どの家庭にもあった縦型洗濯機,あれが置いてあるんですよね
そして,あのタイプは自動投入機能は付いていない!
つまり,古いコインランドリーなら羽毛布団をダウン専用洗剤で洗うことができるんですね
古いコインランドリーは銭湯の横にあったりする
「じゃあ古いコインランドリーってどう見つければええんや!コインランドリーはどこもかしこも新しいタイプやぞ」
って問題が出てくるんですが,いわゆる「銭湯」(スーパー銭湯じゃないほう)の横に,縦型洗濯機が備えつけられたコインランドリーが併設されていたりするんですよね
というわけで,Google Mapなどで「銭湯」と検索して,ストリートビューで見ると,横に古いタイプのコインランドリーがあったりします
家の洗濯機で洗え?洗濯機が壊れるリスクは避けたい
実家のドラム式洗濯機で羽毛布団を洗おうとしたら家族にブチ切れられた経験ありませんか?ぼくはあります(真顔)
そう,濡れた羽毛布団はえらい重量になり,ドラム式洗濯機にはその構造上負担が大きすぎるのです
というわけで,自分の洗剤を使えるコインランドリーを探していたのです
羽毛布団の手洗いはマジでオススメしない
母に怒られましたがどうしても羽毛布団を洗いたかったぼくは,お風呂の浴槽で羽毛布団を洗うという名案を思いつきました
が,これが超しんどかった
水を含んだ羽毛布団は洗うどころの騒ぎではなく,もみ洗いで動かすだけでも一苦労
さらに,すすいでもすすいでも泡がなくなりません
ほどほどにして諦め,近くのコインランドリーの大型乾燥機で乾かしたのですが,手洗いのため脱水が不十分でやたら時間がかかる=お金がかかるんです
そんなこんなで頑張ったしお金をかけたのに,洗う前よりボリュームが減るという踏んだり蹴ったりな結果…
もう二度と手洗いはしないと心に誓ったのでした
大型乾燥機でしっかり乾かそう
羽毛がかたよってしまう点から,羽毛布団を天日干しで乾かすのはオススメできないので,コインランドリーの大型乾燥機で乾かしましょう
これが結構高くついてしまうのですが,年に1回あるかないかの出費です
真夏であれば,羽毛がかたよらないくらいまで乾かして,完全乾燥は天日干しで,というのもアリですね
古いタイプのコインランドリーは羽毛布団を乾かせるような大型の乾燥機が設置されてない可能性がありますので,新しいタイプのコインランドリーにGOしましょう
濡れた羽毛布団はシャレにならないくらい重いので,徒歩や自転車での移動は大変かもしれません…(経験者)
羽毛布団は古いタイプのコインランドリーでダウン専用洗剤で洗おう
まとめます
- 羽毛布団はダウン専用洗剤での洗濯が望ましい
- でも最近のコインランドリーは洗剤が自動投入されてしまう
- 古いコインランドリーなら洗剤が自動投入されない
- 古いコインランドリーは銭湯の横に併設されていたりする
- 大型乾燥機でしっかり乾かす
「コインランドリー 洗剤 自動投入されない」と検索し,持ち込んだ洗剤が使えるコインランドリーを探したのですが全く見つからなかったので,洗剤が自動投入されないコインランドリーの見つけかたをまとめてみました
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