この記事では,室内干しのためのDIYをご紹介します
洗濯物に関する悩みって多いですよね。例えば
- 急な雨で洗濯物が濡れる
- 紫外線で服が傷む
- 強風で服が飛んでいく
- 夏の暑さ,冬の寒さの中外に出なければならない
- 女性は下着泥棒が心配
その悩みを解決するのが,室内干しのDIYです!
室内干し用にDIYすれば,場所を取らず便利に室内干しできますよ!

目次
室内干しDIYのメリット
室内干しって「クサイ」とか「不衛生」みたいなイメージがありますが,意外とメリット多いんですよ!
- 急な雨でも安心
- 紫外線に当たらないので服が傷みにくい
- 強風でどっか飛んでいったりしない
- 冬場は良い加湿器になる
- 夏場のクソ暑い,冬場のクソ寒い屋外に出る必要がない
- 下着ドロボウの被害に遭わない ぼく関係ない
など!
問題はどうやって室内干しするかなんですよねー
脚付きの室内干しはやたら場所取るしカッコ悪い…
ということで,1年前にDIYした室内干しシステムがこちら

△シャレオツ室内干しシステム
DIYコーナーに売っているアングル材を壁に固定しただけですが…
DIY式室内干しシステムが故障
水分を含んだ布ってめっちゃ重たいですよね
あれもこれもと毎日洗濯物を掛けられるDIY式室内干しシステム…
そしてある日限界はやってきた

△「(室内干しの支柱を)辞めます…」
まるで頭をもたげるかのような彼
すまんかった…無理させて悪かったな…
ゆっくり休んでくれ…
というわけで新卒採用します!
ブラック企業ですね
新作!DIY式室内干しシステム。購入と取り付け
室内干しシステムのDIYは簡単です
- 部材を買ってくる
- 壁に穴を開ける
- 部材を取り付ける
以上
みんな大好きカインズホームで買ってきました
△棚受け
今回は木製を使用します

△ビスと,ビスをより強固に壁に取り付けるためのかべロック
室内干しシステムをDIYしていく

△まずは棚受けに溝穴を掘ります
10連ハンガーを引っ掛けるためのものですね

△この辺に穴を開けます
オラオラオラオラオラオラオラオラ!
左の穴はもともと開いているものです

△ズレた(右の鉛筆下書きより左に…)
このあとやり直しました
壁に穴を開けるDIYのポイント

△次は壁に穴位置を記します
賢いぼくは重力を利用して垂直を出しました
この方法を思いついた時
(メッチャ頭いい!)
と思いました
賢くない思考ですね

△壁に線を引きましょう
思いっきりミスって2本になってます
気にしない
×印がかべロック・ビスを打ち込む位置です

△1箇所目
君に決めた!オラオラオラオラオラオラオラオラ!
ちなみにインパクトドライバーを使うと振動で
壁の石膏ボードが粉々になる
ので,電動ドライバーか手動のプラスドライバーを使いましょう


△ミスった
センターずれるわ壁に対して斜めに入るわで,ミスしかしていない気がする
気にしない

△2,3箇所目
まぁ今日のポテンシャルだとミスしますよね!

そして壁の粉がすごい
ヤバいお薬こぼした後みたい
になってますね

△掃除しましょう
お掃除スリッパ is GOD
我が家では抜け毛の多いイッヌを飼っていますが,掃除機をかける週間がないぼくでもお掃除スリッパのおかげで床はキレイです。床は
DIYで開けた穴に棚受けを固定

△気を取り直して取り付け
マンパワーで頑張りました
えらいぞぼく

△ミスがたたり曲がった
微妙に左に曲がっている
どうせ洗濯物干しだしたら気にもしないので今この瞬間から気にしないようにしました
DIYで室内干しシステムが完成

△室内干しシステムイイネ
10連ハンガーまじ便利

△さっそく干してみた
えらいこっちゃ
室内干しにおすすめな洗剤はこちら
ちなみに室内干しする場合,洗剤選びは慎重に行ってください
室内干しに最適な洗剤を探すため,ありとあらゆる洗剤を購入して使ってみた洗剤マイスターのぼくイチオシは
アリエールサイエンスプラス7もしくはアタック高浸透パワー
アリエールサイエンスプラス7,アタック高浸透パワーはヘンな香りがなく,それでいてカビ臭さを発生させないというノーベル賞ものの洗剤です
